寄金細工とは..
こんにちは♪
9月も第2週目が終わろうとしています*
はやいですね..
朝晩快適に眠れるようになり嬉しい限りです^^♪
さて、本日は「木目」とは違った個性的なリングを
ご紹介いたします!!
こちらのリング達、、
「寄金細工」と申します★
ところで皆様、寄「木」細工はご存じでしょうか?
寄木細工とは
木工品として江戸時代末期に考案されたものです*
お写真だとこのようなもの。。とっても細かいですよね!
正しくは『箱根寄木細工』と書いて「よせぎざいく」と呼ばれております♪
積木のように色味の異なる木を隙間なく重ね合わせたもの。(お写真は箱です)
伝統的工芸品にも認定されているんです。
金属を使って寄木細工のようにお作りしたもの
がこちら、、
こちらのお写真は煙管(きせる)です。
おしゃれですよね*
金属工芸においては寄木細工のように名前が存在しなかったので
杢目金屋自らその技法を『箱根寄木細工』にならい
【寄金細工(よせがねざいく)】と命名いたしました。
色味の異なる金属を組合せ幾何学文様をパターン化した総称。としております^^
かみそうですね。。。笑
ご説明がましくなってしまいましたが、
気の遠くなるような難しい技術でお作りする
「寄金細工」は
実際に見て頂くとかわいらしさも感じて頂けるかと思います。
和の技術なのにモダンなのです。
ぜひ一度実物に触れに来て下さいませ、、
ご来店心よりお待ちしております***
心斎橋店 住谷
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