リングを見にご来店頂いた方によく聞かれる質問です。

今回はエンゲージリング・マリッジリングについてご紹介します。

まずは、マリッジリング（結婚指輪）

こちらは、結婚式でお二人で交換をするペアのリングのことです。

結婚後は常につけている方が多いリングですのでつけやすいデザインが多いです。

そして、エンゲージリング（婚約指輪）

婚約の証に男性から女性へ贈られるリングのことです。

婚約の際に指輪を贈る週間が始まったのは古代ローマ時代。

以外と歴史の深いものなんですが、当時は簡単な鉄の輪だったそうです。

現代ではデザイン的にはダイヤモンドをあしらったものが多くございますが、

他の宝石の場合もあります。

エンゲージリングに宝石がついた当初はダイヤモンド以外の宝石だったのです。

日本でも初めはダイヤモンドではなく、真珠や誕生石のリングが一般的でした。

では、今日なぜ「ダイヤモンド」が定着したんでしょうか...

それは「給料の３カ月分」この聞きなれたフレーズとともにＣＭが流れたからなんです。

ですので、これ！とデザインが決まっている訳ではございません。

大きな宝石がついたもの...

小さな宝石が並んだもの...　　様々でございます。

杢目金屋では、王道のデザインから、個性的なデザインまでご用意しております。

木目模様が織りなす繊細な表情は、特別な一生もののリングにはふさわしいかと思います。

さらに、フルオーダーメイドですので、

お二人だけのこだわりのリングをお作りいただけます！

新婦様のお好みやライフスタイルに合わせて

ぴったりのリングを作ってくださいませ！！

京都四条店　此島（このしま）

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