あべのハルカス店 コンシェルジュブログ

新作★2011年イヤーペンダント

2011年1月14日 11:00

皆様、寒中お見舞い申し上げます。

 

さて今回は2011年新しく登場致しました、

2011年イヤーペンダント」をご紹介させて頂きます!!

どの模様も日本古来より親しまれていた伝統ある模様でございます。

木目金という伝統的日本の技術を使い、

このような模様をジュエリーとして復元することで、

より歴史を、日本を身近に感じて頂けるのではないかと思います。

2011年 イヤーペンダント.jpg それではそれぞれご紹介させて頂きます。

 

木目金のペンダント(分銅).jpgまずこちらは「分銅」。

分銅は「宝尽くし」に

含まれる伝統的な吉祥文様でもあります。

くびれ部分を、秤(はかり)で物の目方を量る時に使う重りの「分銅」に見立ています。(素材:ホワイトゴールド×ピンクゴールド×シルバー)

 

 

 

 

木目金のペンダント(亀甲&毘沙門亀甲).jpg右が「毘沙門亀甲」。

正六角形(亀甲紋)を

山形状に3つ組み合せた形。

仏教の守護神・毘沙門天(びしゃもんてん)の甲冑(かっちゅう)の模様に使われたと言われています。

左は、「亀甲」。

名のとおり、

亀の甲の様な形です。

英語では「ヘクサゴナル・パターン(六角形の模様)」と呼ばれています。

 木目金のペンダント(さくら).jpg

こちらは「さくら」。

ご覧のとおりさくらの花をモチーフにしています。

杢目金屋の社章にもさくらを使用しているように、

杢目金屋にはさくらが至るところで使われています。

昔から日本の人々に愛され続けるさくらは、国を象徴する花でもあります。

(素材:ホワイトゴールド×ピ                  

                         ンクゴールド×シルバー)

そして、私のオススメがこちら!!

木目金のペンダント(七宝).jpg こちらは「七宝」。

同じ大きさの円の円周を四分の一ずつ重ねて繋いでいく幾何学模様です。

円一個分を「七宝」と称し、家紋などにも使われています。

「七宝」とは仏教に伝わる七種類の宝物の事を指しているらしい・・・

 

木目金のペンダント七宝.jpg←全体から見るとこのような感じです☆★

 

ファッションを問わず様々な場面で違和感なくつけて頂けられるかと思います^^♪

 

ご覧頂きましたお写真の中には単体の金属で木目模様のないものがございますが、

リングと同様に

二重構造でお作りしておりますので、

木目単体の金属

お色はお好みでお選び頂けます!

 

 

もちろん、お二人のリングと同じ板(素材)から

お作りすることもできます☆★

またアクセントにお石をお入れする事でお好みにアレンジもして頂けますよ♪

 

ご結婚という大きな節目を機に、ご家族みんなを繋ぐお揃いのジュエリーは

特別なプレゼントになること間違いナシです☆

是非お気軽に大阪店へお越し下さいませ♪

 

大阪店 永留

 

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