木目金の模様は、自然に流れるもの。

人の手の及ばない、偶然が創り出す模様。

その中にひとつ、職人の光が見える技術の指輪。

こちらの指輪には、イニシャルが模様の中に入っております。

最初、木目金は木目の模様を模す技術として

作られたものと言われております。

ただし、その中に景色や思いを込めることによって、

人の感性が練りこまれ、特別な意味をもつ技術へと昇華してゆく。

自然の中に、そっと織り込んだ人の名前の模様。

職人も木目のそんな系譜に惹かれて、作り続けています。

花の美しさや、言葉の意味を模様に吹き込めた指輪。

お二人の意味を、指輪に包み込める日を、

コンシェルジュ一同、お待ちしております。

横浜元町店　山内

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