刀のつば
2011年1月28日 11:00
日本では大寒を迎え、今が一番寒さの厳しい季節でございます。
皆様いかがお過ごしですか?
今回は木目金の模様をご紹介いたします。
当工房の木目金の技法には400年の歴史があり
江戸時代に作られた、刀のつばや小柄(こづか)をもとに作られております。
数ある木目金の模様の中から3つをごらん頂きたいと思います。
まずは...『正光』
そして...『盛國』
さらに...『興次』
それぞれ、この刀のつばを作った者から名前をとっております。
どうですか?木目金の歴史を感じて頂けましたでしょうか?
是非、実際のリングを
ご覧になり、木目金の手作りのぬくもり、歴史を感じて下さいませ。
そして、お二人のリングにも歴史を刻んで頂けたらと思っております。
横浜元町店 平井
沢山のリングがございます。
「作品集」ページへ
↓杢目金屋のこだわりを、もっと知りたい方は
「製作者の顔」ページへ
↓資料請求は
「資料請求」ページへ
↓来店予約は
「来店予約」ページへ