江戸時代へカムバック!
こんにちは。
4月に入り、暖かい春日和が続きますね。
どこも桜がきれいに咲いておりますが、
梅田本店の周りには、菜の花が咲いております!
「菜の花散歩道2013」が開催中です
江戸時代~明治時代、菜の花畑だったとのこと。
当時の風景にちなんで、街を菜の花で彩っているのです
茶屋町をてくてく歩いていると
街灯などに、こんな旗があるのですが、
「なのだっち」 より
「We Love UME-DA」
今はやりの ゆるきゃら というやつでしょうか。
「なのだっち」の「なの」は
菜の花から来ているはず
と思っております。
さて、
茶屋町は江戸時代、菜の花畑でしたが、
杢目金屋のリングも
江戸時代と深い関係がございます。
「木目金(もくめがね)」という技術は、
江戸時代に「刀のつば」をつくる職人が考案した技術でございます。
「刀のつば」とは・・・
刃 と 取っ手の間の金属のことですが、
実物はこのような感じです。
一見、描いているように見えるかもしれませんが、全て金属で模様を出してあります。
主に「銅」を使用しておりますので、
かなり渋い感じですが、味がありますよね。
木目金の技術を使って、制作して参りますと、
自然な木目模様がナチュラルに出て、肌にもしっくり馴染みます。
機械でつくるリングとは違う、温もりのあるリングを
是非、一度ご覧になりにご来店下さいませ。
「菜の花散歩道」は4月中旬まででございます!
お待ちしております♪
梅田本店 前田
|
■杢目金屋のリングのお写真がございます。こちらにアクセスして下さい!
杢目金屋リング「作品集」ページへ
■杢目金屋のこだわりをもっと知りたい方は、こちらにアクセスして下さい!
「制作者の顔」ページ
■最新カタログをご請求希望の方は、こちらにアクセスして下さい!
「最新カタログ請求」ページ