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「芸術新潮 4月号」で結婚指輪「つながるカタチ」が紹介されています!

現在発売中の「芸術新潮 4月号(新潮社)」巻頭の連載「時と光の美術館」ページにて杢目金屋が取り上げられています。
日本の美意識が息づくリングとして結婚指輪「つながるカタチ」が掲載され、海外でも人々を魅了した日本伝統技術木目金の魅力とともに紹介されています。

  

連載「時と光の美術館」では毎回、国内外のジュエリーや時計の逸品を取り上げ、その美と技の魅力を伝える記事となっています。
ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
https://www.shinchosha.co.jp/geishin/

東京都主催「江戸東京リシンク展」に杢目金屋も参加しています

現代美術家 舘鼻則孝氏とコラボレーションし、同氏がデザインしたシューズのファスナー金具を木目金にて制作、展示しています。
同氏のシューズはメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、世界の著名な美術館に永久収蔵されています。また、レディーガガが着用したことでも有名です。

 


   

 

鐔制作にも用いられた透かし彫り技法により自身のこだわりの稲妻モチーフを配している

Photo by GION

 

明治の洋館内に展示された日本の伝統工芸の和洋折衷の魅力をぜひご覧ください。
舘鼻則孝氏のアートディレクションの元、杢目金屋など伝統産業事業者7社等の展示がご覧いただけます。

■江戸東京リシンク展 -旧岩崎邸庭園で見るアートが紡ぐ伝統産業の未来-
https://edotokyokirari.jp/exhibition/

・杢目金屋ページ:
https://edotokyokirari.jp/exhibition/life/edotokyorethink2022-mokumeganeya/

https://edotokyokirari.jp/column/life/edotokyorethink2022-9/

・イベントレポート
https://edotokyokirari.jp/column/life/edotokyorethink2022-15/

 

【開催期間】 2022年3月24日(木) 14:00 〜 3月31日(木)
※オンライン開催期間終了後もアーカイブとして同URLにて閲覧可能です。

本展は東京都の「江戸東京きらりプロジェクト」の一環であり、
日本が誇る伝統産業の魅力を現代的に打ち出し国内外に発信する取り組みです。

杢目金屋はモデル事業者として選出されており、
これからも伝統の技を現代に生かしたジュエリーを国内外に広めるため努力し続けます。

■江戸東京きらりプロジェクト 
https://mokumeganeya.com/smp/tokyo-brand_edokirari.html