みなとみらい店 コンシェルジュブログ

つながり

2011年7月29日 11:00
夏の日差しも、台風が過ぎた後はホッと一休み。
蝉の声を聴いても、柔らかな雲の隙間から柔らかな日差しが見えて、
早くも秋を予感させるような夜の涼しさがあります。
横浜元町店も、ここ数日は強い日差しから遠のいて、
やんわりとした光の中で、リングが窓の外に輝きを放っています。

杢目金屋 横浜.jpg

夏が来ると思い出す。
春が来ると思い出す。
風に花火の音が混ざるとき
空に桜の花びらが舞うとき

色々な風景、音、人が、かちりと音を立てて鍵を回し、
大事な記憶をそっと取り出すことができることはありませんか?

「ああ、今年も夏が来たよね」
「さくらが咲くと春を実感しますよ」

記憶の扉に繋がっているモノたちの中でも、
輝きの中で息づく繋がりというものもあります。


絆。
人と人とを繋ぐ言葉。
リングと同じ、一つの素材から生まれるペンダント。
お二人のご両親にプレゼントする事が多いこのペンダントは、
季節と同じように、絆を思い出させる鍵になっているのでしょう。

杢目金屋 ペンダント.jpg

ペンダントを見るたびにご両親はお二人を思い、絆があることを想う。
それは季節に込められた記憶のように、大切に仕舞われて。


そのペンダントは、杢目金屋でお二人を待っています。


横浜元町店 山内

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