最近、春から初夏の様な暖かさが続いておりますね。
こんにちは。
杢目金屋。中嶋と申します。
本日は日本の伝統の“家紋”についてお話させて頂きます。
現在ですと、結婚式や七五三のお宮参りなど冠婚葬祭に用いられている家紋。
お着物の襟元や袖に入っているのが、馴染みがあるかと思います。
実はこのように衣服に家紋をつけるようになった歴史は古く、
鎌倉時代までさかのぼるそうです!!
このような伝統のある家紋を、杢目金屋では、
実は刻字の一つとして、リングにお入れする事ができます。
日本の技術である木目金と、長年受け継がれている家紋の組み合わせ。
まさに“和”といった印象ですよね。
毎日意識するものではありませんが、ご両家に伝わる家紋のルーツを調べてみるのも、
今まで知らなかった“発見”があるかもしれないですね。
この機会に、いつも身につけられるリングの中に、
ご両家の『伝統』も詰め込んでみてはいかがですか?
表参道本店 中嶋