木目金のリングというのは、色の違う金属を数種類組み合わせてお作りする為、
リングの色も、なんとも言えない柔らかなお色になるのが特徴です。
今回は、そんな木目金リングのような、やさしく、
柔らかな雰囲気のお二人をご紹介させて頂きます。
内海 佑一様 麻理様ご夫妻です。
肌なじみを考えて、リングのお色はWg、Pg、Yg、SVの4色で作られました
初めてお二人にお会いしたときの印象は、とても優しく、
お二人がお互いに思いやっていらっしゃるのがとても伝わってまいりました。
お二人のリングの内側には、お名前とお名前の間に特注で
『結』を示すマークが入っております。
お二人の絆をこれからも大切にしていきたい という思いが込められているようです。
また、お二人だけではなく、お二人のご両親への
プレゼントとして、ペンダントもお作りになりました。
しかも、そのペンダントは、お二人の結婚指輪の
もとの地金の一部でお作りしているのです。
結婚とは、お二人だけではなく、お互いのご家族との
つながりも増え、やさしくしたい人や、信頼できる人が増えていく・・・
そんなつながりをも大事にしたいという思いが
『結』という漢字一文字につまっているのだと思います。
そして、そんなお二人に出会えたのも、
きっと何かのつながりがあったからでしょう。
ほんの小さな結び目の一つにでも入れて頂けると幸いです。
表参道本店 三浦
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