寄金細工のリング
こんにちは!名古屋本店 加藤です
本日の名古屋は強く、よりいっそう寒さを感じます
皆様、お風邪をひかれないようにお気を付け下さいませね~
本日は『寄金細工』のリングをご紹介いたします!
木工品としては江戸時代末期に考案され、現在では伝統的工芸品指定となっている『箱根寄木細工(YOSEGIZAIKU)』が有名である。
金属工芸においては「はぎあわせ」・「きりばめ」など技術的な行為として呼ばれてきたがその体系的な名前が存在しなかったため、技術的にスポットライトがあたりにくい技法であったが、本来その内容は評価されるすばらしい技術である。
<杢目金屋>においてその技法を『箱根寄木細工』にならい【寄金細工(よせがねざいく)】と命名。
杢目金屋HPより
どの模様もみな、きちんと名前がついているんです♪
中でも市松模様(写真中央)は、
日常生活の中でも、よくお目にかかることがあると思います!
去年、京都で行った、割烹料理屋さんのお箸置きも市松模様でした♪
昔から、人々に愛されている模様なんですね。
【2012年撮影;加藤】
杢目金屋の、『寄金細工』
色の異なる金属を、一つ一つ丁寧に組み合わせていくリング。
お色の組み合わせや、アレンジの仕方や、仕上げの方法で、がらっとリングの雰囲気も変わってまいりますよ^^
シンプル、且つ、着けごたえもあるかっこよさがあり
個人的にも大好きなリングです
店頭にサンプルもご用意しておりますので、
是非、実物を見に足をお運びくださいませ。
皆様のご来店、心よりお待ちしております
名古屋本店 加藤
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